平成30年6月1日
いつも守る会の皆様におかれましては、
加藤映次さんをご支援いただきありがとうございます。
最高裁判所に上告趣意書を昨年5月に提出し、1年余りが過ぎました。
現在、趣意補充書NO.1を昨年10月に、
NO.2を昨年12月にNO.3を今年の4月に提出をしております。
控訴審では加藤映次さんのアリバイを示す、“あ”メール問題について
裁判所はなんら触れることなく不当判決を言い渡しましたが、
今回の補充趣意書では、新たに“鍵”の捏造の問題、スマホの“LINEスタンプ‟のダウンロードの操作が加藤さんが被害者宅を退出した後に2回に渡り操作されていることが明らかとなり、誰か(加藤さん以外の第三者)が操作しないとダウンロードされることは絶対にないことから、加藤さんのアリバイが証明されており、
一刻も早く破棄差戻し、または無罪判決が出されるよう、強く求めております。
つきましては“冤罪・鈴鹿殺人事件 加藤映次さんを守る会”第4回 総会を下記にて開催させていただきます。『絶対に、加藤映次さんをあの高い壁の向こうから救い出す、家族の元に加藤さんを返す!』という強い信念を持って、立ち向かっていただいている支援者の方々に弁護団から上告審の状況等を報告してもらいます。
守る会の新たな支援活動についてのご意見・ご指導も賜りたいと思います。
ご多忙のことと思いますが、ぜひともご出席いただきますようお願いいたします。
会長・伊藤三重男