平成29年6月13日

いつも守る会の皆様におかれましては、加藤映次さんをご支援いただきありがとうございます。控訴審の際には大勢の方に傍聴いただき心より感謝、お礼申しあげます。控訴審では加藤映次さんの無実を証明できるであろう“あ”メール問題について、山口裁判長はなんら触れることなく不当判決を言い渡しました。真実に目を向けることなく判断をした裁判官に正義のひとかけらも感じることはできません。加藤映次さんは一審に続き悔しく、苦しい日々の連続ではありましたが、上告審を闘っていただく弁護団も決まり、『絶対に、負けるものか!犯していない罪を認めることは絶対にできない・・・』と新たな闘いに立ち向かっています。
つきましては“冤罪・鈴鹿殺人事件 加藤映次さんを守る会”第3回 総会を下記にて開催させていただきます。守る会も新たな支援活動を6月1日より開始しております。これまで以上に皆様のご支援を賜りたいと思います。ご多忙のことと思いますが、ぜひともご出席いただきますようお願いいたします。

会長・伊藤三重男

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